久しぶりのブログ更新となります。
唐突ではありますが、当社のfacebookページを作成しました。まだ作成したばかりで、中身のない状態ではあるのですが…今後充実したものとなるよう更新して参りますので、アカウントをお持ちの方、フォローをどうぞよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/housedoctor.Osaka
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昨日の帰社時…
「おつかれさまです」と当社の社員が自転車を動かした時、
「ジジジジジジジジジジジッ」
「ナニ!?ナニ!?ナニ!?(゚∀゚;)」
こんなところにセミが挟まって抜けない様子。
外そうとしてもキッチリはまってるのか取れません…
無理に引っ張ると、
「ジジジジジジジジジジジッ(ヤメテ!!!イタイッイタイッイタイッ(。>ω<)」って鳴くし…困ったな… ブレーキパッドを引っ張りながら、そぉっと動かして…またちょこっと動かして… やっと救出ヽ(*’▽’)ノ 今年は暑すぎて、セミの鳴声を耳にするのが遅かったのですが、東日本では、地殻変動の影響でセミが鳴いていない所もあるそうです。 環境変化に敏感な虫たちに教えられること、もっともっとあるのかもしれませんね。
ちょっとうれしい事がありました。
昨日は、朝6時会社出発で岡山へ殺虫のお仕事。作業終わって片付け始めた頃から雷雨…
そんなこんなで雨に濡れた帰り道
途中立ち寄ったお店で、
「女性でツナギ服が似合っててカッコイイ」と、とある奥様に声をかけられました!
次の現場の作業も終了して大阪へ戻る途中、三木SAでちょこっと休憩
相変わらずツナギ服のまんまスターバックスへ入ってコーヒー他を注文したら、店員さんから
「お仕事帰りですか?おつかれさまデス」
って声をかけていただいて、ちょっとうれしい気分。+゚(´▽`)゚+。で待っていたら、受け取った商品のカップにメッセージ
「おつかれさまです♪」
すごく素敵な心遣いすっごくうれしかったです。
三木SAで働いていらっしゃる笑顔の素敵な店員サンに感謝です。
日刊サイゾー(2011年4月4日)乙武洋匡さんのインタビューの中に
「批判を恐れた”自粛”は他人に強要された”他粛”」
という言葉がありました。
日刊サイゾー「「誰のための自粛なの?」乙武洋匡の”不謹慎厨”に対する思いとは!?」
→ http://www.cyzo.com/2011/04/post_6969.html
自粛については、賛否両論いろいろ飛び交っていますが…人だから、人それぞれ考え方があって、十人十色の自粛のカタチがあってはいけないのかな?
「こんな時だから中止する」と同じように「こんな時だからこそ実行する」という考え方も、あっていいんじゃないかな?
人を批判するのではなくて、認める心の許容量をひとりひとりがもっと大きく持てたらいいのに…って思います。
こんなことを言っている私も批判されるのかな…
過度の自粛で、経営が苦しくなっている企業があるようです。経済が衰退する事は、復興から遠ざかることにつながっていくんじゃないかと…それこそ心配デス
とある関東の取引先の方が、
「電力不足や物資の不足は、報道されているように確かにあるけれど、慣れるし工夫するし大したことじゃない。けど、会社の存続が一番心配…」
と、おっしゃっていました。
「自粛をやめて騒ごう♪」と勧めている訳ではありません。
他人の批判を気にした自粛をして引き籠ってしまうのではなくて、今だからこそ自分が出来る事を積極的にやっていきたいと想う今日この頃デス…
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
私も親戚や知人が被災しています。なかなか大きな力になっていない事を、はがゆく、悔しくも思います。たったひとりが出来る協力はほんの小さな事だけれど、ひとつひとつも集まれば大きな力になると信じています。
「衣・食・住」に不自由のない日常を取り戻せるよう、1日も早い復興を心より祈りながら、まず自分自身が出来る事をやっていきたいと思っています。
もうすぐ4月なのに、寒い日が続いています。被災地においても「暖をとる事」に不自由されていると報道されていました。
今朝も出勤途中「風が冷たいなぁ…」と思っていたら、雪が降ってきました…
寒い日が続いているために、自然界にも例年にない傾向が見られます。
「啓蟄(けいちつ)」という言葉をご存知でしょうか?
「啓蟄」とは、二十四節気のひとつで、春が近づき暖かくなり、冬ごもりしていた虫達が外に出てくる頃と言われています。今年は3月6日が啓蟄にあたります。
例年であれば、この「啓蟄」を過ぎるころから虫類の発生による相談がチラホラ寄せられる時期ではあるのですが、今年は外気温に影響される虫類の相談がまだまだ少ないといった印象…虫達は、私たち人間のように「1年365日」の暦で活動している訳ではなく、気温や日照時間を感じて動き出すと言われています。
お客様宅の点検時、土の中をのぞいて見たら…まだ活発ではありませんでしたが、土の中では虫達の動きを見る事が出来ました。
暦では春ですが、虫達にとっての春は…もう少し時間が必要なのかもしれません。
この数年「異常気象」と言われ続けています。毎年、特定の虫類が異常発生したり、ほとんど発生しなかったり…自然界の影響を受けやすい虫類は、その影響が非常に顕著に見られます。最近では、地球温暖化による影響も受けて、生息域まで変化しています。
今日3月26日の夜、地球温暖化防止の思いを込めて始まった「Earth hour」が実行されます。世界中の参加国(日本も参加国となっています)で1時間(日本時間では20:30~21:30)電気が消されます。また、世界の30を超える国々や地域、団体が、当日の「アースアワー」消灯前に、日本の被災地に向けて、1分間の黙祷を捧げることになっているそうです。
日本の一部だけが節電するのではなく、日本という国に住まう一人として、私も参加したいと思います。
わたしたち害虫防除業界では数年前から話題になっている「トコジラミ」の再来。なかなか世間では話題になりませんが…
ジワジワと生息域を拡大しているようです。
先日、とあるトコジラミの研修に参加させていただく機会がありました。
ニューヨークでは2005年頃から急激に被害件数が増大しているとのこと…..
そして、その広まり方は
①ホテル・旅館・アパートなど
↓
②一般家庭
↓
③オフィスビル・映画館・量販店など
の順に、たった5年間であっという間に広まっていったとか。
今の日本の被害例と全く同じ広まり方をしている事にビックリです。そして、日本でもすでに、とある映画館でその生息が確認されています!!日本で被害増大も、実は間近なのかもしれません。
夜行性のトコジラミにとって、映画館は格好の生息場所と言えるでしょう。
上映の度に活発に活動できて、吸血源である人間が入れ替わり立ち代わり、どんどんやってくる。
トコジラミは十分な吸血をして初めて産卵します。
次々と人間がやってくる薄暗い映画館で、非常に活発な活動が見られる事を想像するのは、とても容易な事…ですよね。
どんどん広まってしまう前に対応しなければ、勢力を拡大される一方です。
今後、マスコミ等で取り上げられる事があるかもしれません。その時、正しい情報を一般の方々にきちんと伝わる事を切に願っています。
今日はお仕事の話題からちょっと離れて…
「ペンネンネネム」って、何かのおまじないみたいですが、大阪梅田にある絵本と珈琲のお店です。
お店には絵本がたくさんあって、お食事やお茶をしながら読む事ができます。
メニューも「ぐりとぐら」や「おさるのジョージ」「からすのパンやさん」「かいじゅうたちのいるところ」など、絵本にちなんだセットメニューがいろいろあるのですが、そのデコレーションはと~っても手が込んでいるんです。
胸がキュンキュンしてしまう、とっても素敵な、私が大好きなカフェです☆゚。+゚♪ヾ(*´∀`*)ノ♪゚+。゚☆
こんなカワイイお食事やケーキが出てくるなんて、乙女心をくすぐられてしまいます。
ペンネンネネムgreen店とペンネンネネムHARRY店があって、HARRY店では2匹のワンちゃんが迎えてくれますよ。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、大変お世話になりありがとうございました。
至らない点なども多々あったのではないかと思います。
社員ひとりひとりの長所を活かし、一歩一歩成長して参りたいとおもっております。
本年も、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
先日、当社が入会している「暮らし方研究会」のセミナーで、神戸にある「スカンジナビアンリビング」様を訪ね、代表のお話を伺う機会がありました。
「今の日本人は、大切なものを過去に忘れてしまっていませんか?物を大切にすること、自然の恵みを活かす知恵、外国人が見習いたいと思うたくさんすばらしいものを持っていたのに。」
これは、お話のテーマとなっていました。
代表者の方は、7歳まで日本に、その後25年間をデンマークで過ごされたそうです。
「自分の知っている日本は『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界で、とても過ごしやすかった。ところが、25年後に日本に帰ってきて、非常にカルチャーショックを受けた。どこへ行ってもプラスチックの臭いだらけ…とても好きだった日本は無くなっていた。それと一緒に、日本人は自然の知恵を活かした生活も無くしてしまっていた。」
本当に悲しい事だと思いました。
私も何度か引越をしていますが、今でも「我が家」と思える家は、幼少期を過ごしていた家です。
今のように気密性は全くなくて、隙間風だらけの家だったけど、縁側でひなたぼっこしてホッコリしたり、兄と競争しながら木の廊下をピカピカに磨いたり、時には庭にアオダイショウが迷い込んできたり…自然もあって、家自体に温かみがあったように思います。そして、少しずつ直して大切に住むのは普通のあたりまえの事でした。
ラジオのCMで「あなたエコバッグ何個持ってる?あたし20個」「あたしは30個」と競い合っているのを耳にした事があります。今しきりに言われている「eco」。日本人の中で本当の意味での「eco」を考えている人って、何人いるのでしょうか?
いま「MOTTAINAI(モッタイナイ)」は世界中のアイコトバ。という活動がありますね。元々日本人は「eco」な生活が普通になされていたのではないでしょうか?
みんなが忘れているだけなのだとしたら、日本人が出来る「eco」とは、昔の日本を思い出すことかもしれませんね。